ビットコインって本当に大丈夫?ブロックチェーンについて調べてみた
ビットコインについて調べていると必ずと言っていいほど「ブロックチェーン」という言葉が出てきます。
そこで今回はブロックチェーンについて調べてみました!
ブロックチェーンとは?
ものすごく簡単に言うと、「データの管理をみんなでやろう!」という技術です。
例えば自分の部屋が公開されていてインテリアがみんなに共有されている状態があるとします。
そこに悪い人が侵入してきてインテリアの配置を、ほんの少しだけ間違い探しレベルで入れ替えたとします。
その時に公開されている状態があるので、悪い人をすぐに特定できるようなイメージです。
部屋の管理は1人で玄関の鍵を管理するというのが一般的ですが、逆にみんなで共有して侵入を防ごうというのがブロックチェーンです。
共有されているインテリアの情報を同時に記憶を書き換えることは絶対的に無理ですよね。
これが鍵を一人で管理していたら、少しインテリアが変わっていても気が付かないでしょう。
ブロックチェーンとビットコイン
ビットコインはネット上のお金です。そのお金を一人で管理していたら鍵を盗まれたときお金が無くなってしまいます。
それをあえて複数のデータに共有することで、誰かがある一つのデータに悪さしても悪さされてない複数のデータが違法に書き換えられたデータに上書きしてくれます。
現金で持っているとそうはいきませんよね。取られたら終わりです。
そういった意味でもビットコインはとても信頼されていて、今も利用者がどんどん増えていますしビットコインの価値も上がっています。
ブロックチェーンの今後
今後金融や流通、契約などいろいろな分野で使われる予定です。三菱東京UFJやみずほもオリジナルのネット上の通貨(仮想通貨)を作ると発表しています。
確実に利用の場が増えるビットコイン。
銀行からも信頼されている通貨、今のうちからもっておいても損はないと思いますよ^^
口座の無料開設はコチラ!↓